この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
漏らしちゃったの?
第8章 伊倉さんと暮らす日々

膝を抱えて、M字開脚の形をとる。

伊倉さんは冷たい眼差しで、何も言わずにわたしの陰部を拭き始めた。


丁寧に、クリトリスから肛門まで、いつも通りに拭き上げていくのに、何も言わない。

本当に怒っているんだと察した。


「ごめんなさい……」


そんないつもと違う伊倉さんが怖くなって、謝る。

「なんで謝ってるの? 海の体は海のものなんだよ。海がどうでもいいと思ってるなら、俺はそれまで」


拭き上げが終わると、クリトリスをゆっくりとタップする。
……触るか、触らないかくらいの感覚で。


「うっ……」


与えられる微妙な感触を、受け入れる他にない。


「ここ、こんなに大きくしちゃって」

「ひゃっ……!」

蕾を擦り上げられると、足が閉じる。


「閉じない。カエルさんじゃ閉じちゃうから、わんわんにしようか? 四つん這いだったら、閉じられないもんね、足」


幼児に話すように、伊倉さんは言った。


「やだ、はずかしい」


「恥ずかしいのがいいんでしょ? お仕置きなんだから」



伊倉さんは淡々とそう言うと、


「ほら、早く。わんわんして」


と、追い打ちをかけた。



/107ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ