この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
漏らしちゃったの?
第8章 伊倉さんと暮らす日々


言いながら、伊倉さんはガサゴソと何かを漁る。



「みーつけた、バイブ」


「?!」


それは、わたしが一人暮らしのときに、こっそり使っていたものである。


「なんでっ!?」

……なぜ、伊倉さんがその存在を、と驚いている暇もなく、バイブのスイッチが入れられる。

無機質な音が、部屋中に響いて。


「俺、海のことはなんでもお見通しなんだよ。これで俺が夜勤の間にイッてることもね」



「っーー?!」





「今日は、俺が恥ずかしいところに当ててあげるから。見ててあげるね」




そう言って、伊倉さんは、わたしの蕾にそれを当てた。



/107ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ