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漏らしちゃったの?
第4章 診察と検査
「はい、じゃあそのまま、液体を流し込むよ。ちょっと冷たいかな」
そう言われて、冷たい液体がお腹の中を満たしていく。
「ん、あぁあ……ぁ、」
初めての感覚に息が荒くなった。
「苦しいね、これで全部だからね」
管が引き抜かれると、今度は尿意との戦いだった。
「……出ちゃう……漏れる……」
「ん、もう少し我慢ね。限界までしっかり我慢して」
言いながら、先生はわたしの下腹部にエコーを滑らせる。
「……膣まわりの筋肉も弱いかな……」
呟きながら、あれこれと診ていく嶋池先生に、声を振り絞る。
「もう……むり…………」
漏れ出てきた液体が、お尻の方へ伝う。
「もう限界か〜、2分も持たないね」
嶋池先生がわたしのオシッコの穴に、尿器をあてがう。
「もう……出ます…………」
「はい、いいよ」
勢いの良い排尿音が、内診室に響き渡る。
でも気にしている場合ではなかった。
M字開脚にした足がおしっこを出すためにぷるぷる震える。
恥ずかしさが快感に変わっていった。
「……2分ちょっとか。もう少し我慢できるようにならないとダメかなぁ」
荒い息を繰り返す。嶋池先生の独り言がぼんやりと耳に入る。
排便も排尿も済ませた空っぽの体は心地よくて、緊張や疲れから何も考えられなくなっていた。
そう言われて、冷たい液体がお腹の中を満たしていく。
「ん、あぁあ……ぁ、」
初めての感覚に息が荒くなった。
「苦しいね、これで全部だからね」
管が引き抜かれると、今度は尿意との戦いだった。
「……出ちゃう……漏れる……」
「ん、もう少し我慢ね。限界までしっかり我慢して」
言いながら、先生はわたしの下腹部にエコーを滑らせる。
「……膣まわりの筋肉も弱いかな……」
呟きながら、あれこれと診ていく嶋池先生に、声を振り絞る。
「もう……むり…………」
漏れ出てきた液体が、お尻の方へ伝う。
「もう限界か〜、2分も持たないね」
嶋池先生がわたしのオシッコの穴に、尿器をあてがう。
「もう……出ます…………」
「はい、いいよ」
勢いの良い排尿音が、内診室に響き渡る。
でも気にしている場合ではなかった。
M字開脚にした足がおしっこを出すためにぷるぷる震える。
恥ずかしさが快感に変わっていった。
「……2分ちょっとか。もう少し我慢できるようにならないとダメかなぁ」
荒い息を繰り返す。嶋池先生の独り言がぼんやりと耳に入る。
排便も排尿も済ませた空っぽの体は心地よくて、緊張や疲れから何も考えられなくなっていた。