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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第13章 九谷柚葉 18歳①アナニー幼妻

「口で息をして…そうだ、バイブを動かすよ。ほら、こんなにずぼずぼしてる…」
ローションでヌルヌルになったアナルをほぐしながら、佐伯はバイブを出し入れした。もはや柚葉のアナルは性器そのものに成り代わっていた。
アナルバイブを出し入れするたびに、柚葉は手折れそうな儚い足をハの字に折り崩し、腰をひくつかせて反応してきた。
「ああーっ、気持ちいい…!柚葉のお尻の穴が、悦んでいます…!」
淫語を口にする時も、普段の折り目の正しい口調を忘れない柚葉。愛らしいと言う他ない。
でもたぶん、今の姿を九谷家の人間や柚葉の婚約者が目の当たりにしたなら、次ぐ言葉を失うことだろう。佐伯自身も、いまだに信じることが出来ない。
旧家の深窓に封じ込められるようにして育った美少女。
そんな彼女の抑圧によって変容した性欲の凄まじさもさることながら、『たえの巫女の画貼』なる画集と言うのは、どれほどのものなのだろうか。
一人の少女の人生を変えてしまうほどの魔性を持った秘本。魔性などと言う言葉が、通用しなくなっている現代にも、そんなものが今もどこかで眠っているのだろうか。
これほど淫らな本性を内に籠めている柚葉を見ていると、そんなものは迷信に過ぎない、などとうかつに笑い飛ばすことなど、出来そうになく思えてくる。
ローションでヌルヌルになったアナルをほぐしながら、佐伯はバイブを出し入れした。もはや柚葉のアナルは性器そのものに成り代わっていた。
アナルバイブを出し入れするたびに、柚葉は手折れそうな儚い足をハの字に折り崩し、腰をひくつかせて反応してきた。
「ああーっ、気持ちいい…!柚葉のお尻の穴が、悦んでいます…!」
淫語を口にする時も、普段の折り目の正しい口調を忘れない柚葉。愛らしいと言う他ない。
でもたぶん、今の姿を九谷家の人間や柚葉の婚約者が目の当たりにしたなら、次ぐ言葉を失うことだろう。佐伯自身も、いまだに信じることが出来ない。
旧家の深窓に封じ込められるようにして育った美少女。
そんな彼女の抑圧によって変容した性欲の凄まじさもさることながら、『たえの巫女の画貼』なる画集と言うのは、どれほどのものなのだろうか。
一人の少女の人生を変えてしまうほどの魔性を持った秘本。魔性などと言う言葉が、通用しなくなっている現代にも、そんなものが今もどこかで眠っているのだろうか。
これほど淫らな本性を内に籠めている柚葉を見ていると、そんなものは迷信に過ぎない、などとうかつに笑い飛ばすことなど、出来そうになく思えてくる。

