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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第21章 白田希美 30歳 ③生き恥浣腸妻

「苦しいのが…気持ちいい…」
と、希美が声を絞って言い出したのは、そのときだった。苦痛と屈辱に耐えれば耐えるほど、快楽が強くなる。
希美の眼差しを潤ませる妖しい目の輝きには、その理屈を身体で悟った人間の欲情が宿り始めていた。希美ほどのマゾならいずれ、思い知ると思っていた。
子作りが目的ではないアナル快楽を知ったら、ただのセックスレスの欲求不満では済まされない。ドMアナルマゾの扉を押し開けたら、屈辱の変態人生が待っている。人外に堕ちる黒い悦びに抗えない自分の裏の顔に出逢ってしまうのだ。
「ああああーっ、苦しい!もうだめえーっ!希美がうんちするところをっ…!たっぷりっ!ご覧くださいーっ!」
佐伯は希美をバスタブの縁へしゃがませ、尻を外へ突き出させた。受け皿は用意しない。アナルマゾへの目覚めだ。思いっきりバスタブへ、ぶちまければいい。
「思いっきりいきめ!ド変態さらせ希美っ!」
「お腹押さないでえーっ!はうんっぐうう!…ふんぐううううーっ!」
そこで待っていたのは、佐伯の想像をも超える脱糞恥態だった。希美は生まれて初めての自分と、出逢わされたに違いない。それは希美がまっとうに教職を務めていたら、出逢うことのない変態素顔であった。
と、希美が声を絞って言い出したのは、そのときだった。苦痛と屈辱に耐えれば耐えるほど、快楽が強くなる。
希美の眼差しを潤ませる妖しい目の輝きには、その理屈を身体で悟った人間の欲情が宿り始めていた。希美ほどのマゾならいずれ、思い知ると思っていた。
子作りが目的ではないアナル快楽を知ったら、ただのセックスレスの欲求不満では済まされない。ドMアナルマゾの扉を押し開けたら、屈辱の変態人生が待っている。人外に堕ちる黒い悦びに抗えない自分の裏の顔に出逢ってしまうのだ。
「ああああーっ、苦しい!もうだめえーっ!希美がうんちするところをっ…!たっぷりっ!ご覧くださいーっ!」
佐伯は希美をバスタブの縁へしゃがませ、尻を外へ突き出させた。受け皿は用意しない。アナルマゾへの目覚めだ。思いっきりバスタブへ、ぶちまければいい。
「思いっきりいきめ!ド変態さらせ希美っ!」
「お腹押さないでえーっ!はうんっぐうう!…ふんぐううううーっ!」
そこで待っていたのは、佐伯の想像をも超える脱糞恥態だった。希美は生まれて初めての自分と、出逢わされたに違いない。それは希美がまっとうに教職を務めていたら、出逢うことのない変態素顔であった。

