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抱き屋~禁断人妻と恋人会瀬
第4章 花守乙帆 39歳②泥酔お漏らし露出妻
「あはーっ、すごおい!…乙帆のおまんこっ、もうぐちょぐちょお…!」

 もはや何のためらいもなかった。乙帆は個室を飛び出すと、息を荒くして激しく指オナニーを始めた。人が来るかも知れないのに、浴衣も脱ぎ捨てて、素っ裸である。

「うわっ、すごい!変態ですね」

 たわわな巨乳を揉みしだいて乳首をつねったり、きついほどクリトリスを引っ張ったりしている乙帆を見ていると、佐伯の股間も再び妖しくなりそうだ。

「ああん…そうなの…乙帆、変態なのお!見られちゃうと興奮するう!見られてオナニー最高なのお…!」

 すっかり呆けた口調で乙帆は声を上げると、二本指を膣口に突っ込んで、激しく出し入れする。

 肉壺は沸き返って、湯気が立ちそうだ。じゃっぷ、じゃっぷと、ぬかるみを長靴で踏み分けるときのような重たい水音がした。

「じゃあ、動画撮りますから足開いて」

 佐伯がスマホを取り出すと、さすがに我に返ると思ったが、

「えへっ…こうですか?あははっ、乙帆の丸見えになってますう…」

 と、なんとノリノリで足を拡げてきたのだ。

「そうじゃないよ。片足をもっと上げるんだ、小便器の縁にひっかけて立って!」

「アア…こうですか」

 乙帆は興奮と好奇心に求められるまま、むっちりとしたふとももを開いて素足を便器の縁へ載っけた。

「いいよ。そのまま、オナニーの続きして」

 薄暗いトイレの明かりの中でも、乙帆のまんこは濡れ光っていた。乙帆はそこにすでに白濁の愛液でふやけた指を突っ込んで激しく出し入れする。

「はい…あっ、あっ、あっ!おまんこ気持ちいい…ああああっ出るうっ!お汁が出ちゃうっ!」

 佐伯の言葉が合図だったかのように、乙帆はぷしっ、と音を立てて小便器に愛液をしぶかせた。
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