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ネットのプリンス
第4章 不感症の女
『欲しくてたまらないようだね・・・』
あまり焦らすのも可哀想だ。
そろそろ頃合か・・・
彼女の性器は下付きで
正常位で挿入するのが少しきつかった。
だが枕を腰の下に敷くなど
野暮ったいことをしては
イカせてやると豪語した自分自身のプライドが許さなかった。
潜水艦の潜望鏡が海中から海面に浮上させるがごとく
己のイチモツを彼女の尻の溝に沿わせながら甘美の女陰めがけて進行させた。
くちゅ・・・・
充分に濡れそぼっている女陰は
亀頭を受け入れていやらしい音を立てた。
「あぅ!!!!」
待ちに待った男根を受け入れて
彼女は小さく呻いた。
「ほら・・・先っぽが挿入(入った)よ」
そう宣告すると、彼女はわかっているわとばかりに 「うん、うん」と首を縦に振った。
「もっと挿入(入れて)あげるからね」
そう言ってあげたが、
しばらくは進行をストップして
彼女の奥の部屋への入口でその狭さを楽しむようにジッとしてみた。
「いやん・・・もっと入れて・・・」
欲しくてたまらないのとばかりに
彼女の尻がモゾモゾと蠢いた。