この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ネットのプリンス
第4章 不感症の女

絶頂までの迷い道も
一度逝ってしまえば2度、3度と繰り返し
まるで近道を覚えたように彼女はアクメを感じた。


若い女の肌は吸い付くようで
体を重ねると、女の中へ溶け込んでしまう感覚を覚えた。

洋介もまた無我夢中で彼女を貫き、
下腹へ、太ももへ、胸へと3度も吐精した。


それでも洋介のペニスは
若干の強度を失いながらも
この若い体をもっと味わいたいと勃起した。

彼女は数え切れない程の絶頂に達し、
下のクチからも上のクチからも
喜びのヨダレを垂れながした。


垂れながしたのはヨダレだけでなく
両まなこからは女としての
喜びを覚えた自分の体が
人並みに正常であったことに感激し、
嬉しさに歓喜の涙をながした。

4度目の吐精が近づこうとしていた。

洋介の腰の動きが激しくなる。

彼女も男が砲撃を迎え撃とうとしてるのを体で覚え 洋介のペニスを痛いほど締め付けた。

「ああ・・・イキそうだ・・・」

このまま彼女の膣内に
己の生命の息吹を流し込みたい衝動に駆られる
膣内射精は男としての本能だ。

/98ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ