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DOLL(愛しきラブドール)
第2章 生きているラブドール

だが、半分ほど埋没した時点で
俺は背を仰け反らせて悶えてしまった。

「うひぃ~♪気持ちよすぎるぅ~!」

こんな快楽は生まれて初めてだった。

やがて、ちんぽの全てが彼女の膣(なか)に収まった。

誰にも教えられていないのに本能というやつか
俺は腰をヘコヘコ動かして
彼女を下から突き上げていた。


この気持ちよさを永遠に感じていたい…

そう思ったのも束の間で

次の瞬間、俺は今夜二発目の射精を
中だしで終えた。




結局、俺はその夜に6発も彼女に抜いてもらった。

翌朝、俺はかろうじて
寝坊することなく起きることが出来た。

それと言うのも、
旨そうな匂いに起こされたと言っても
過言ではない。

食卓にはハムエッグとトーストが並べられていた。


そして彼女は素っ裸で
コーヒーを淹れている最中だった。

「これ…お前が作ったのか?」

そう尋ねると、彼女は少しだけ顔を赤らめて

「はい、お口に合うかどうかわかりませんけど」
と言った。


『か、可愛い~!』

朝勃ちで元気なちんぽを
今すぐにでもハメたくなった。

だけど、遅刻するわけにはいかないので
そこはグッと我慢した。

『楽しみは今夜に取っておこうな』
そういって俺は朝勃ちのちんぽを握りしめた。



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