この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
DOLL(愛しきラブドール)
第4章 先輩と季実子さん

「ダメだよ…そんなに締め付けられたら
イってしまうよ」

そう命じると尻の穴が少しだけ弛緩して
ピストンがしやすくなった。


とはいえ、もともと狭い穴に
無理やり突っ込んでるのだから
おまんこ以上の締め付けにはかわりない。


ただ、おまんこのようにペニス全てを
包み込むような締め付けではなく、
根元だけが異常に締め付けられるので
いささか面白味に欠けた。


それにいくら精巧でも
貴美子はシリコンゴムで作られているのだから、
いつまでも尻穴に硬いちんぽをハメていて
元に戻らなかったら?という不安もあった。

いくら美貌の顔立ちをしていても
尻にポッカリ穴が開いたままでは
シャレにならない。


いや、もしかしたらすでに
元に戻らないのではないかという不安で
俺は恐る恐るちんぽを引き抜いた。

不安は杞憂に終わった。

抜いた瞬間こそ
ポッカリと大きく尻穴が開いていたが
しばらくするとゆっくりと
元の菊のつぼみに戻ってくれた。


『よかった…どうやら形状記憶があるみたいだ』

それでも使用しているうちに
ガバガバになる不安は拭えなかった。

/79ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ