この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
DOLL(愛しきラブドール)
第2章 生きているラブドール
「ひゃあ~!?」
フェラしてもらった喜びよりも
俺は少し怖くなってしまい、
ちんぽが萎れ始めた。
「ど、どうなってるんだ!」
俺は腰を引こうとしたが
彼女の手が動いて俺の尻を掴んで
逃げようとするのを阻止した。
「怖がらないで…貴方が好きなんです」
間違いない!
さっきからの声はこのダッチワイフだ!
「まさか?!君は生きているのか?」
昔から人形に
命が吹き込まれるというのはよく聞く。
ピノキオやトイ・ストーリーのような
ファンタジーから
チャイルドプレイや
髪の毛が伸びる市松人形のようなホラーなど…
彼女はファンタジータイプか?
それともホラータイプか?
「君は生きているのか?」
恐る恐るもう一度聞いてみた。
「ドールですから
正確には生きていないと思いますよ
でも、ちゃんと心もあるし、
ほら、こうして動けるんです」
彼女は頭を振って
俺のちんぽを咥えてじゅぽじゅぽと
フェラチオを施した。