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シャイニーストッキング
第13章 絡まるストッキング7      本部長大原浩一
 265 舐め弄る…

「やっ、んっ、あっ、っくぅぅぅ…」
 そう感慨な目で律子を見つめ、指先で責め続けていると、また再び、二度目の絶頂感を迎えたようで更に激しく喘ぎ、身悶えてくる。

 そんな絶頂感に全身をしっとりと濡らし、震え、喘ぐ律子の姿は本当に堪らない位に美しく、綺麗であった。

 こんなに若くて、いい女が私を好きだ、愛していると云ってくれている…

「…っくぅぅぅ…、んん……」
 喘ぐ律子を見ながらそう思う。

 そして私は、そんな堪らない想いの感情を更に昂ぶらせながら顔を律子の股間へと近付けていく。

 ああ舐めたい…

 律子を舐めたい…

 心の奥からそんな衝動が湧き起こってきていた。
 そして私は顔をアソコへと近付け、律子の股間をグッと広げていく。

「はぁっ、ん、ああ…」
 そんな私のクンニの愛撫の気配を感じた律子が喘ぐ。
 だが律子は既に、何度も迎えている絶頂感に言葉が発せない状態に陥っていたのだ。
 そしてカラダも脱力し、どうにも抗えない位にぐったりと私に身を預けたままなのである。

 私は律子特有な、ほぼ無毛の綺麗なピンク色のぐっしょりと蜜で濡れている薄めなヒダの割れ目を見つめ、そしてそこに舌先を伸ばしていく。
 その舌先を微かに開いているピンク色の薄めなヒダの合間に割入れ、そして上部にある固い肉芽の如くのクリトリスをグリッと舐め弄る。

「はぁうんっ、あっ、っくぅぅぅ…」
 すると律子はそう再び叫び、ブルッと何度目かわからない絶頂感の震えを起こす。
 そして私はそんな律子の喘ぎと震えが合図となり、一気に舌先でクリトリスをグリグリと舐め弄り、そして人差し指と中指の二本の指先を膣内に挿入れていく。

「はあっん、んん、んぁぁぁぁ…」
 更に激しく喘ぎ、震えてくる。

 律子の奥からは、そんな私の舌先と指先の動きに反応するかの様に、どんどんと甘い愛の蜜を溢れ出させてきていた。

「ん……はぁ…ん…んぁぁ……ぁ……」

 私は夢中になって律子のそんな甘い愛の蜜を味わいながらクリトリスを舐め、指先で膣内をグリグリと弄っていくのだが、律子はあまりの絶頂感に限界を越えてしまった様であり…

「……ん…あ……あ…ぁぁぁ………」

 なんと、ブルブルと震えながら意識を飛ばしてしまう。

「あ…ぁ…ぁ………ぁ…………」
 



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