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シャイニーストッキング
第16章 絡まるストッキング10     連休最後の2日間…
 68 ゆかりと大原本部長(30)

「ふっ、はっ、ふっ、ふっ…」

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…


「はぅ、や、やっ、あっ、イッ…」
 そしてゆかりは激しく、二度目の絶頂感を迎えていく。

「はぁぁっ、や、あっ、っくうぅぅ…」

 まだだ…

 もっとだ…

 もっと泣かせて、狂わせるんだ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

「はぁっ、んっ、っくうぅぅぁぁ……」
 ゆかりは絶頂感の叫びを上げ、私のカラダにしがみ付いてくる。

 だが…

 私はまだまだ腰の突き上げを止めない…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…


「ねっ、あ、ねぇ、あんっ、はぁっ、っくぅっ、あ、やっ、ぁぁ……」
 ゆかりは叫び、身悶え、全身を震わせてくる。

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 だが、まだ、止めない。

「あっ…あぁ…や…こ、こう…い…ぁ…はぁ……ぁん、ぉかし…くぅぅ……」

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

「おか…し…くぅ…なっちゃ…ぁぁうぅぅ……」

 ゆかりはまるで断末魔の叫びの様な絶頂感の悲鳴を上げて…

 翔んでいく…


「はぁぁ……ぁぁ……ぁ…………」

  そして私はようやく動きを止めた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ふぅぅ…」

 さすがに腰が痛い…

 だが、まだ、射精の昂ぶりは余裕であった。

 それはそうだ…

 この帰省の五日間に何回ヤったんだ?…

 そんな自虐想いを浮かべながら、ぐったりと、うつ伏せで弛緩しているゆかりの背中を…
 きれいなお尻を眺めていく。

 あぁ、本当に綺麗だ…

 本当にいい女だ…

 それに頭も切れて最高だ…

 こんないい女を…

 こんな素晴らしいパートナーを…

 私は絶対に手放したくはない…

「はぁ、はぁ、はぁぁ…」

 高鳴る息を整えながら、そう想っていた…



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