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大魔女の遺言~子作りしないと出られない部屋に閉じ込められて~
第8章 初夜③
支配されているように見下ろされ、心がゾクっと跳ねたかと思うと、連動するかのようにジワリと秘所が熱くなった。
レイの唇が、サラサの鎖骨に押し付けられた。舌でゆっくりとなぞりながら、首筋へと上がっていく。それと同時に、彼の両手が柔らかな胸を包み込んだ。大きな手のひらに収まりきれない膨らみが、動きに合わせて形を変える。
ぬるっとした感覚と、耳元で聞こえる彼の熱い息遣い、胸からもたらされる手の動きに合わせ、サラサの息があがり甘美な啼き声を奏でる。
「あっ……ん、はあっ、あぁっ……」
「胸、俺の手から溢れそうだ。それにすっごく柔らかいな。気をつけないと……潰してしまいそうだ」
彼の指が胸の頂きを弾くと、細い身体が勢いよく跳ねた。良い反応、と笑う声を意識の端で聞きながら、指で挟まれでクリクリと捏ね回され、更なる快楽が引きずり出される。
「あっ、だ、だめっ……そこ、んぁっ、はっ……」
「初めてなのに敏感なんだな? さっきまで柔らかかったのに……もうこんなに硬く勃ってる」
「やっ、あっ、そんなに弄らないでっ……」
「……ふふっ、美味そうだな」
「ぁああっ!」
レイの唇が、サラサの鎖骨に押し付けられた。舌でゆっくりとなぞりながら、首筋へと上がっていく。それと同時に、彼の両手が柔らかな胸を包み込んだ。大きな手のひらに収まりきれない膨らみが、動きに合わせて形を変える。
ぬるっとした感覚と、耳元で聞こえる彼の熱い息遣い、胸からもたらされる手の動きに合わせ、サラサの息があがり甘美な啼き声を奏でる。
「あっ……ん、はあっ、あぁっ……」
「胸、俺の手から溢れそうだ。それにすっごく柔らかいな。気をつけないと……潰してしまいそうだ」
彼の指が胸の頂きを弾くと、細い身体が勢いよく跳ねた。良い反応、と笑う声を意識の端で聞きながら、指で挟まれでクリクリと捏ね回され、更なる快楽が引きずり出される。
「あっ、だ、だめっ……そこ、んぁっ、はっ……」
「初めてなのに敏感なんだな? さっきまで柔らかかったのに……もうこんなに硬く勃ってる」
「やっ、あっ、そんなに弄らないでっ……」
「……ふふっ、美味そうだな」
「ぁああっ!」