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達也の世界計画💕
第1章 達也の世界計画💕

駅前のロータリーに着くと
車がたくさん停車していた、、


すると白いレガシーが
颯爽と現れて
「パンッ」とクラクションを
鳴らした、、


おお、達也だ、、


グラサンかけて
無精髭のシブい感じで現れたのだ、、


「へへ、、久しぶりだな」


相変わらずの
ぶっきらぼうさだ、、


しかもフルエアロ装備の
シャコタン、、、


すると達也は言った、、


「ちょっと大宮まで行くから
付き合ってくれ、、」と、、


そして僕は
助手席に乗り込むと同時に
達也はタバコに火をつけた、、


ものの15分ほどで大宮に着き、、
立体駐車場に車を入れて、、


「ゆっくりできる場所があるから
そこで飯でも食うか?」
と達也は言った、、


どうやらイタリアンのお店らしい、、


「パスタがマジうめえからよ、、
ここのペロペロチーノは
たまんないんだぜ!」


と相変わらず気さくでエロい、、


すると女の店員にまで
「ペロンペロンチーノありますか?」


とジョークを飛ばしている、、


流石だ、、
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