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第4章 まだ終わらない

「残念だったわね、腰クネクネもお仕置きの対象よ」

笑いながら、夫人がまたみくの太ももを打つ……今度は連打する……最初よりもかなり鋭い振りで連打する。

「ぐあぁぁっっ！」

みくの悲鳴が部屋に響く。

体の表面を拡がっていく痛みと体の中に響いてくる痛み、同時に2つの痛みに襲われたみくが拘束されたまま体をよじり、首を振りながら痛みに耐える。

「まだ大丈夫よね？　頑張って鞭に耐えてくれたら、ちゃんとご褒美もあげるから」

夫人が鞭先をまたみくのショーツに当てる……鞭先を震わせてショーツの上からみくのクリ豆を刺激する。