この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第4章 まだ終わらない
「お仕置き追加と言いたいところだけど、今夜は初めてだから特別に許してあげるわ……ご褒美もあげる……ご褒美は恋人の西崎君に任せるわね」
夫人が西崎の顔を見る。
西崎が夫人に向かって頷く。
「こっちは若い人同士に任せて、私達も夫婦で遊びましょう」
「はい、あさみ様、よろしくお願いします」
えっ、あさみ様?
みくが驚いて黒瀬の顔を見る。
みくの視線に気付いた黒瀬が照れ笑いしながらバスローブを脱ぐ……バスローブの下は赤いパンツだけ……男物だが布面積極小のビキニパンツだ。
夫人が西崎の顔を見る。
西崎が夫人に向かって頷く。
「こっちは若い人同士に任せて、私達も夫婦で遊びましょう」
「はい、あさみ様、よろしくお願いします」
えっ、あさみ様?
みくが驚いて黒瀬の顔を見る。
みくの視線に気付いた黒瀬が照れ笑いしながらバスローブを脱ぐ……バスローブの下は赤いパンツだけ……男物だが布面積極小のビキニパンツだ。