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第4章 まだ終わらない

「みくちゃんをスケベな目で見てたでしょう？　マゾ親父のくせに」

夫人が四つん這いの黒瀬の背中に鞭を振り下ろす……みくと遊んでいたときよりも大きなスイングで振り下ろす。

「うわぁぁっ！」

黒瀬の悲鳴が響く。

北条さん夫婦もだけど、セレブに変態が多いというのは本当かも……。

そんなことを思いながらみくが夫妻のプレイを眺めていると、みくが拘束されているベッドに西崎が上がってきて強制開脚のみくの脚の間にしゃがむ。