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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第4章 まだ終わらない
「みくちゃん、いきそうね……みくちゃんがいくときの顔を近くで見たいわ」

夫人がベッドをおりてみくの顔のすぐ横に移動する……そしてみくの耳元で囁く。

「いくときは『私も変態です』って言うのよ、できるわよね?」

「無理です……無理です……」

みくが首を横に振る。

「じゃあ、お預けね……西崎君、ストップ!」

西崎の舌が無情にも絶頂寸前のみくのクリ豆から離れる。
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