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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第7章 エッチなチアガール
「そういうお店だから、私達も着替えましょう……みくちゃんの分も用意してるから」
右手に大きめの高級ブランドのバッグを持ったまま、夫人が左手でみくの腕を引っ張って店の奥へと連れて行く……こういうときの夫人は強引だ。
手前からは壁に見えた裏側に思ったより広い更衣室があって、ハンガーラックにはセーラー服、ナース服、メイド服、アニメのキャラ系など、たくさんのコスチュームが用意されている。
「私の説明通りでしょう?」
「ええ……まあ……」
みくが生返事をする……最初から「コスプレ好きが集まる」は疑っていない……みくが疑っているのは「ちょっと変態」の「ちょっと」なのだ。
右手に大きめの高級ブランドのバッグを持ったまま、夫人が左手でみくの腕を引っ張って店の奥へと連れて行く……こういうときの夫人は強引だ。
手前からは壁に見えた裏側に思ったより広い更衣室があって、ハンガーラックにはセーラー服、ナース服、メイド服、アニメのキャラ系など、たくさんのコスチュームが用意されている。
「私の説明通りでしょう?」
「ええ……まあ……」
みくが生返事をする……最初から「コスプレ好きが集まる」は疑っていない……みくが疑っているのは「ちょっと変態」の「ちょっと」なのだ。