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第7章 エッチなチアガール

「あの……これは？」

みくが北条夫人の顔を見る。

「先週の続きよ……エロ可愛いみくちゃんを眺める会の続き……北条と西崎君は途中で仕事が入っちゃったし、私とひまりちゃんはみくちゃんと遊んでいたから、今度は見るのに専念したいと思って……という訳だから、今夜もよろしくね、みくちゃん」

もう見慣れたあの意地悪な微笑を浮かべて夫人が答える。

みくの予感が当たった……悪い予感が的中した。