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第7章 エッチなチアガール

「まずは脚を開きましょう……ゆっくりですよ……ゆっくり脚を開きましょう」

背後からみくの耳元に顔を寄せて、クルミが囁く……さっきまでより低いトーンの声で囁く。

いや……恥ずかしい……。

そう思っているのに、みくは脚を開いてしまう……クルミの声に操られるように、催眠術をかけられたみたいに、脚を開いてしまう。

「おぉっ！」

スカートの裾が少し上がってレースの半透けショーツがチラ見え状態になると、北条が身を乗り出す。

他のメンバーの視線もスカートの裾から見えているみくの下着に集まる。