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甘美な誘惑、羞恥のエクスタシー
第9章 スウィートタイム
「みくちゃんの腰がエッチな動きをしているよ……」

みくの心にダイレクトに響く低い声で囁き、西崎が腰を動かし始める。

粘膜を擦りながら、ゆっくりとペニスを出し入れする。

今までみくが交際した20代男子達のガツガツしたSEXと違って西崎は焦らない……ペニスを包み込む粘膜の感触を楽しむようにゆっくりとペニスを出し入れする。

「あぁっ……焦らすのずるい……やっぱりずるい……」

みくが西崎の背中に両手を回してギュッとつかむ。
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