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ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第1章 【私、TL漫画家です】







「じゃあ、蓮くん脱いで」




「えっ!?あの、今日他のバイトから直行してて」




「煩いな、時間無駄にしたくないの、早く脱げ」




「あぁっ…!汗掻いてて…!」




「女みたいな声出すな、ちゃんとスタイルキープしてるでしょうね?」




ドサッと作業部屋のソファーに押し倒して服を脱がせる。
上に乗り上げ彼に跨がるように腰を下ろしたら私もTシャツを脱いだ。




モニターを確認しつつ
「千景ちゃん、もうちょい右寄りかな」と微調整しながら同じアシスタントの子に写真を撮らせていく。
手を取り合ったり腰に手を回させたりブラジャーを外させる。




「はい、OK、あんがと〜」




「は、はい……」




そそくさと服を着てカメラアングルをチェックしタブレットに転送してもらう。




「蓮くんありがとうね」




ソファーに座り込んだままモジモジして動かないアシスタントの彼は今まさに暴れ出しそうなムスコを必死に抑えているところだった。
髪をワシャワシャと撫でたら自分のデスクに戻る。




バイトを掛け持ちしながら夕方4時頃から漫画家タカラアキのアシスタントに来てくれている彼は須藤 蓮くん、24歳。
週3日を4日に、4日を5日に…と交渉中の彼は背景足しが上手い優秀な子。
私の身の回りの世話をお願いしています。




カフェインがんがんに入ったブラックコーヒー飲みたいのにたんぽぽコーヒー淹れてくるんだもん。




「あのさ、私妊婦じゃないんだけど」




「アキ先生、お肌の調子気にしてたじゃないですか、ホルモンのバランスを整える働きもあるので当分はこれで我慢してください」




「はーい……」




こんな韓流アイドルみたいな笑顔見せられたら素直に従うしかなくなる。
この子のこういう扱いには弱い私。




「アキ先生、転送しましたよ〜」と明るい声が聞こえてきた。
さっき写真撮ってくれていたもう一人の可愛いアシスタント。
折原 千景(ちかげ)ちゃん、25歳。
こちらも身の回りの世話+食事係。
調理師免許も持ってるから我儘な私が急に「猛烈にエビチリが食べたい」とか言い出してもその場で作ってくれるから有り難い。












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