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第6章 【覚醒するココロ】

「千景ちゃん、お口が休んでるわ、何をするの？そう、ちゃんとしゃぶってあげて」




腰をヒクヒクと痙攣させながら私を見てフェラチオするのね。
その目つき……最高に良い。
私のオナニーをガン見して蓮くんの咥えてる。
時折眉間にシワ寄せてイキそうになるのを堪えて。




堪らなくなった私はディルドに手を伸ばした。
自ら膣に突っ込んでクリトリスにも突起を当てる。
強にしたヴァイブが腰を浮かせてしまう。




「見て……シックスナイン見てイっちゃう……千景ちゃんもイク？ねぇ、蓮くん急いで…！千景ちゃんイかせて…！私が先にイっちゃう…！」




恥ずかしいことに思いきり絶頂してしまった。
オチンチンから口を離して「私もイク」と千景ちゃんも少しだけ遅れてイった。




キングサイズベッドに女が2人ぐったりしている中で、アイマスクをしたままの男が未だ熱り勃ったオチンチンをヒクヒクさせて次の快楽を待っている。




「クンニでちゃんとイったのね？」




「ハァハァ……はい」




早速またペニバンを着けて再び千景ちゃんを四つん這いにさせた。
内腿にまで垂れている愛液。
可愛くてつい後ろから舐めちゃう。




「はぁん……っ」




思わず出た素の喘ぎ声に私は更に濡れ、蓮くんのオチンチンは更に反応して我慢汁が垂れた。
指を膣穴に挿れて優しくGスポットを撫でる。
頭を垂れてお尻を突き出す千景ちゃんに喉を鳴らした私は堪らずペニバンを押し込んだ。




「あぁっ…はんっ…はんっ…あはぁん…っ」




規律正しいピストンで突いて髪を掻き上げる。
腰を持って恥骨を擦り付ける行為は女を支配していく男になったようで背徳感に満ちていた。




「気持ち良いの？私のピストン」




「ハァハァ…あぁ……はい、気持ち良いです……あんっ」




「千景ちゃんすぐイっちゃうから最初はこれくらいにしといてあげるね」




「いやっ……もっと、もっと激しくしてください」




「ダメ、先にイかれたら私も楽しめないもの」




腰を高く突き上げさせて根元まで深く串刺しにする。
コレを激しくしたら即イキなのは確実。
意地悪はされ慣れているでしょ？
ここからは簡単にイかせてもらえない事くらいわかっているわよね。