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ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第1章 【私、TL漫画家です】
まさかのハイハイで床を這う事になるとはね。
ソファーで液タブ持ってきてひたすらペンを滑らせた。
ネームとはまた違ってお絵描きタイム的な。
いつかは使えそうな絵をスラスラと描いていく。
本気で集中してると誰が入ってきても気付いてないパターンが多い。
だから後ろからハグされて心臓止まるかと思うくらいビクッと身体が跳ねた。
「ハハハ…!集中し過ぎだろ、めちゃくちゃ良い顔してたからずっと見てたかったけど俺以外の男だと要注意だな、今の悠、無防備過ぎ…」
「あ……」
ロングTシャツ一枚羽織って下は何も着てない、ショーツだけ。
太腿露わにしてその上に液タブ置いて描いてるもんだから、うん、無防備だ。
狙ってたと言えば狙ってたけど。
「お、良いね、そのアングルも好きだな〜昨日の俺らみたい」
「うん、忘れないうちに描き貯めておきます」
「忘れさせるかよ、これからは遠慮なく抱くぞ?」
「え………」
ネクタイしてない鍵山さんはシャツがはだけててセクシー過ぎる。
フワッと漂う煙草の香りに導かれ首筋に鼻の頭をくっつけた。
「この匂い……好き、落ち着く」
「え、俺……香水とかしてないけど?」
「はい、鍵山さんの煙草の匂いですね」
「ハハ、そうなんだ?良かった、加齢臭じゃないよな?」
キュッとシャツを摘んで距離を詰めてしまう。
「これからは私の傍で煙草ふかしてください」
「参ったな……また抱いてしまいそうだ」
液タブをテーブルに置いてシャツのボタンを外していく。
「描かないの?」
「ん……こっちの方が大事」
シャツをはだけさせたら乳首に舌を這わせた。
ベルトにも手を掛けて外す。
交互に舐めながら固くなったチンポを手で扱く。
唾液を落として扱いては乳首も攻める。
「あぁ……上手だな」って髪を撫でられたらその頭ごと下に下がっていき口に含んで上下に動く。
鼓膜に響くセクシーな吐息が私の欲望を駆り立てる。
昨日はコレに何度もイかされてたんだって思ったら濡れ方半端ない。
丁寧に裏筋も扱きながら舌を絡めジッと喘ぐ鍵山さんを見上げるの。
いつもならキリッとしてるのに。
私のフェラでトロンとしてる。
ヤバい……食べちゃいたい。