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ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第4章 【本音と建前】





「大丈夫だよ……もう回復に向かってる」




ぶっ倒れてた事なんてなかった事にすれば良いだけの話なのに私は章介に話してる。




__えっ!?やっぱ倒れてたのかよ、何で俺に連絡しねぇんだよ!あれからずっと待ってたんだぞ





スマホから漏れてる声に鍵山さんも反応してる。
ゆっくりピストンして私の様子を見てる余裕ぶり。
喘がない私、面白みがないでしょ。




「呼ぶほどでもないよ、寝たら治った」




__でも俺は会いたかったぞ……悠はそうじゃなかったんだ…?





少しずつ速くなるピストン。
乳首も愛撫してきてその手を止める。




「会いたかったよ……でも死んだように寝ちゃった…アハハ」




__今から行って良い?





ピストンする鍵山さんと目が合う。
私が試してるの気付いて激しく突き上げて来た。




「んっ……はぁ……無理」




__顔見てすぐ帰るから




「はんっ……え、ちょっ」




クリトリスも攻めるの反則。




__え?お前、今何してるの?もしかしてオナってる?それとも誰か居るのか?




鍵山さんを睨みつけて一旦抜かせた。
それでもバックで挿入してくるのなんかお見通し。




「章介も一緒にオナる?ディルド突っ込んでんの、今」




__マジかよ……俺は触りながら出してぇのに……




「する?しない?次の話の展開兼ねてさ……章介と一緒にオナりたいなって思ったんだけど……嫌なら切るよ?」





__ちょ、ちょい待て!もうお前その気満々じゃん……吐息とかやべぇんだけど




「たまには違うエッチな事しようよ」




__ハァハァ……うん、もうお前の声だけですげぇ勃っちまったわ





「バカね……そういうとこ好きだったけど」




そう言うと更に激しく打ち付ける。




__なぁ、ヨリ戻さねぇ?





「それオナりながら言う事!?アハハ……本当バカだね、章介は……んんっ」




__ハァハァ……舐めて悠……お前のフェラ好き…




「んんっ……ハァハァ……うっ…うっ」




わざと音鳴らして攻めたてる。




__悠、めっちゃ激しいじゃん、痛くないの?俺に挿れられてるの想像してるの?










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