この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ナカまで愛でてトロトロに溶かして
第4章 【本音と建前】
見てて可愛いけど主導権は渡さないよ。
焦らして焦らしてそっちが頭下げるまで見届けてあげる。
私の漫画知ってるんだからどんな展開していけばいいかわかるはずなんだけど。
「今まではそうされてたんですね」
「え…?」
「でも僕は……僕のやりたいようにします」
わぉ、強気発言………萌える。
クスっと笑ったの癪に障った?
いきなり乗り上げてきてペニスを咥えさせられた。
怒りに満ちたイマラチオ。
蓮くんの大きいからすぐに喉奥まで到達する。
え……?咥えさせたまま動いてる……?
お尻が顔の方に向いた気がした。
すると開いてた脚の間に吐息が来て男女逆のシックスナインになった。
舌で転がされながら指で掻き回される。
腰も動いてるからフェラも気を抜けない。
涎垂らして大きいの咥えたままクンニでイかされる。
痙攣したの気付かれて余計に攻めてくる。
上顎ではなくて舌に直接亀頭が絡みついてくるから我慢汁だけで噎せ返りそう。
真っ暗でも目が慣れてきて動きがわかる。
互いの鼓動と喘ぎ、吐息だけが聴こえてる部屋。
ヤバい……スイッチ入る。
「あぁっ…!」
可愛らしい声。
思わず抜いたペニスに物足りなさを感じた。
そんなにヤバかった?
肩で息してるのバレてるよ。
起き上がる私にビクッとしてる。
ベルトで縛られた手を前に持ってきてキミを捕まえる。
「あ…」て声も逃さないよ。
「まだしゃぶってたかったのに」
耳元でそっと囁くと項垂れて射精しかけた事を詫びるの。
良いのよ、口内射精しても……寧ろ興奮するのに。
まだまだ私のトリセツ理解出来てないようね。
教え甲斐があるから良いけど。
腕の中に居る蓮くんをそのまま引き寄せて脚でもホールドする。
崩れそうになりながらも身体がピタッとくっついた。
「シコってあげれないから蓮くんがクリに擦り付けて素股してよ」
「え……あっ………そんなのしたら挿入っちゃう」
「挿れるのはダメ、気持ち良いのはわかるけどそこで暴走したらダメだよ?ギリギリのところで楽しむものだから」
ホールドしていた脚をM字に広げられた。
首に手を回したまま腰だけを動かしてくれてクリに当たる亀頭に震え上がる。