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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第7章 初めてのフェラチオ1
「うわぁ・・・・・。」

(お、大きい・・・・・・。)

目の前に見た瞬間、私は後悔したんです。

勢いで言ってしまったとはいえ、やはりやめとけば良かった。

(こんな太いもの・・・・どうやって・・・・。)

こんなに間近で見たの、初めて。

(だって、今までは・・・。)

そう、セックスをする時は照明を消すか、暗くしてじゃないとイヤだったんですもの。

(だって・・・。)

恥ずかしい、の。

自分の裸を見られながら・・・なんて。

(だから・・・。)

裕君の・・・裕君のペニスをこうして眺めるなんて・・・。

(は、初めて・・・・。)

生臭い匂いがツン、と漂ってくる。

愛する夫とはいえ排泄する性器を口に頬張るという行為には、やはり躊躇してしまう。

(でも、それ以上に・・・・。)

私の喉がゴクリ、と鳴った。

(す、すごい・・・・。)

ペニスが脈打っている。

恐る恐る触ってみた。

「うっ・・・・・。」

反射的に漏れた声に顔を上げると、裕君がジッとこちらを見ていた。

興奮しているのか目が血走っている。

ひざまずいている私、裕君の目にどう映っているのかしら。

これこそが裕君の求めていたプレイ、なのかな?

(よーし・・・・。)

私は覚悟を決めた。

反り返る熱いコックを握りながら顔を近づけていったんです。

唇が触れた瞬間、裕君の膝がピクリと動いた。

私、大きく口を開いて・・・。

「んっ・・・・・・・。」

飲み込んだの。

生臭い匂いが、口中に広がっていく。

「んん・・・・・・ん・・・・・。」

まだ先端しか入っていないのにもう、吐きそうになってくる。

「はぁっ・・・・・。」

一旦、唇を放した。

「お、おおおっ・・・・・・。」

裕君の声がきこえた。

チラリと視線を上げると、目を半ば閉じて荒い息を吐いている。

(裕君・・・・・。)

私の胸に熱い気持ちがこみ上げてきた。

喜んでくれている。

(だから・・・。)
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