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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第8章 初めてのフェラチオ2
「おおっ・・・・おっ・・・おっ・・・・おおおお・・・・・。」

僕は引きつったような声を出していた。

(な、何て・・・・・。)

気持ち、いいんだろう。

こんな事は勿論、初めてだった。

「んふっ・・・・んぐっ・・・・んっ・・・・んっ・・・・。」

映見の顔が上下している。

可愛い唇が、隠微にゆがみながら僕のコックをなぞっていく。

「す、凄い・・・・。」

僕は思わず声に出した。

(映見が、僕の妻がフェラチオ・・・している。)

まるで王様にでもなったような気分。

遂に、僕達は退屈なノーマルセックスから脱皮できたんだ。

手を伸ばし、映見の艶やかな髪を撫でてあげた。

「んふっ・・・・。」

ペニスを吐き出した妻は顔を上げ、優しく声を出した。

「気持ち・・・いい?」

唇が濡れて光っている。

「さ、最高だよ・・・・・・。」

僕は心を込めて言った。

「嬉しいっ・・・・・・。」

妻は微笑むと、再びコックを握り直した。

「いっぱい・・・・・感じて・・・・。」

はにかむような囁きは、熱くペニスにまとわりつき、更なる快感を与えてくれる。

「おおおお・・・・おっ・・・・おお・・・・。」

せり上がる官能に、僕は映見の髪を強く押さえつけた。

「いたっ・・・・。」

瞬間、映見の歯が当たった。

予期せぬだけに痛みは強烈だった。

「だ、大丈夫・・・?」

自分でも強く噛んだと思ったのだろう。

映見も顔を上げ、不安そうに聞いた。

「だ、大丈夫だよ・・・・。」

僕は折角始まった極上の愛撫が、中止にならないように平静を装った。

「何でもないよ、これぐらい・・・・・。」

映見の頬に手を当て優しく言った。

「そ、そう・・・・?」

僕の目が必死に訴えているのが分かったのか、妻は再び愛撫を始めてくれた。

「んっ・・・・・・ふっ・・・・・・。」

おずおずとくわえ直すと、ぎこちなく唇を滑らせていく。

「おおっ・・・・おぉ・・・・・。」

全身が快感に包まれていく。

只、やはり初めてで戸惑っているのか、何度も歯が当たっては痛みが走る。

僕はその度に身体をピクリとさせながら耐えていた。
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