この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第10章 Gカップの女
「え、映見・・・・・。」

妻が見ている。

しかも全裸の男に寄り添うように抱かれているじゃないか。

何があったのだろう。

それよりも。

(お、俺は・・・・。)

何をやっているのだろう。

見知らぬ女にフェラチオされて感じているなんて。

目の前に。

そう、目の前にGカップが飛び込んできたんだ。

ブルンと震えた白い塊は迫力満点で、僕は思わず見入ってしまった。

「あら、近くで見るともっとハンサムだわ・・・。」

甘い香りが近づいたかと思うと、あっという間に唇を塞がれてしまった。

「んっ・・・・んふっ・・・・。」

ネットリと舌が絡みついてくる。

「んぐぅ・・・・・。」

余りのショックに僕は抵抗すら出来ず、なすがままになっていた。

映見が苦しそうに咳き込んでいるというのに。

長い睫毛が揺れていた。

キスする瞬間に見た女の顔は、美しい印象だった。

そう、ほんの少ししか視界には入っていないにも関わらず、焼き付いた表情はカーテン越しに痴態を繰り広げていた女とは到底思えない程、レベルが高かった。

理性が麻痺していく。

女の唇は柔らかく、とても気持ち良い。

「んふぅ・・・・んんふっ・・・・・んぐぅ・・・。」

何時しか、僕の両腕は女の身体を引き寄せていた。

全裸の肌が微かに汗ばんでいて手に吸い付くようだ。

ボリュームあるバストと対照的にウエストは折れそうに細い。

いい女。

そう、雑誌から抜け出てきたようなナイスバディーの女だった。

夢のような出来事に僕は明らかに興奮していた。

「あふぅ・・・・う、嬉しい・・・・。」

女は熱い息を吐きながら囁いてくる。

薄目を開けてもう一度よく見ると、やはり相当な美人だ。

映見とは全くタイプの違うハデな作りをしている。

年齢は30歳位だろうか。

クラブのママのような大人の雰囲気を持っている。

「私が奥様の代わりにフェラチオしてあげる・・・・。」

ウィンクして言った。

「ええっ・・・・で、でも・・・・。」

突拍子の無いセリフに僕は声を詰まらせた。

しかし女の魅力に否定する事が出来ない。

「大丈夫、奥様は私の旦那様がみているから・・・。」

いつの間にか男が映見を介抱していた。

「し、しかし・・・・。」

僕は焦った。

男が全裸だったから。
/522ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ