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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第16章 獣の味
(すご・・・い・・・・。)

かおりさんの動きに見とれてしまった。

(私と全然違う・・・・。)

そして、握ったままのコックに目を移した。

太い血管が浮き出るペニスは隆々と聳え立っている。

苦しくはなくなってきたけど、ぎこちない私の愛撫に感じてくれているのかしら。

かおりさんを真似て一生懸命やってるんだけど。

でも、不思議。

どうして、こんな気持になるのだろう。

男の人の性器、ペニスを咥えて愛撫するなんて。

感じて欲しいと、願っている。

こんないやらしい事をする自分じゃなかったのに。

「んっ・・・・ふぅっ・・・・んっ・・・・。」

私、気がついたら生臭いコックを夢中で味わっていたんです。

「おおお・・・・いい・・・・凄く上手ですよ・・・。」

この人、大袈裟に反応してくれるから嬉しい。

「本当・・・・・?」

おずおずと聞く私の頬を撫でて言う。

「本当ですよ、自信を持っていい・・・。」

「痛くない?かおりさんみたいに上手じゃないから・・・。」

私、何を言っているのかしら。

まるでレッスンを受けているみたい。

「初めてだから当然ですよ、それに・・・・。」

手がバストに伸びた。

「そのぎこちなさが、僕は凄く嬉しいんだ・・・・。」

「あんっ・・・・。」

乳首に感じる刺激に私は声を漏らした。

(そ、そう・・・・。)

この人、上手なんです。

強制する訳でもないのに優しい言葉使いと愛撫で誘導していく。

「イキそうで、さっきから我慢してたんですよ・・・。」

「あっ・・・・・あんっ・・・・あんっ・・・・・。」

両手で包むように揉み始める。

(ど、どう・・・して・・・?)

こんなに、感じるのかしら。

「美しい・・・・本当に綺麗だ・・・・。」

「あっ・・・・・・ん・・・・。」

(そ、そう・・・・・。)

心をくすぐるの。

「いいオッパイだ・・・・・柔らかくて、弾力もある・・・・。」

「あふぅ・・・・んっんっんっ・・・・。」

女って、言葉に弱い。

見え透いたお世辞でも誉められると、凄く嬉しいんです。

「最高だよ・・・・・映見さん・・・・・。」

「ああっー・・・・ああっ・・ああっ・・・・。」

優しい囁きとは裏腹に愛撫は強さを増していく。

私はペニスに頬を押し付け、声を漏らすしか出来なかった。
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