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スワッピング入門+(続)+(3)妻が見知らぬ男に犯される時
第18章 愛の告白
「あふぅ・・・んん・・・・・。」

反り返るペニスを両手で支え、私は重い目蓋をこじ開けるように見ていた。

「おおおお・・・・・・・おお・・・・。」

余韻を搾り出す藤本さんの声が嬉しい。

「うふぅ・・ん・・・・・あふぅ・・・・ん・・・・。」

熱い吐息を出しながら見上げる私の顔は、どう見えていただろう。

私、名残惜しそうに粘ついた舌をコックに絡ませていたんです。

「おお・・・おほぉ・・・・・・。」

手が伸びて私の髪を撫でてくれる。

先端から透明な液体が滲み出てくる。

「うふぅん・・・・・。」

「お、おお・・・。」

チュバリ、と唇で掬い取ると、彼は小さく声を漏らした。

「おい・・・しぃ・・・・。」

嬉しくて私は呟いた。

頬にかかったザーメンが汗と共に流れ落ちていく。

呼び覚まされた本能が、私をケダモノに変えていた。

「おおおおっ・・・・・。」

藤本さんが凄い形相で私の身体を抱き寄せた。

「キャッ・・・・・。」

軽々と膝の上に乗せた私の身体を、太い両腕が抱きしめる。

「あむぅっ・・・・んんっ・・・・。」

私の唇を奪うと貪るように舌を絡めてきた。

「ああっ・・・・だ、だめぇ・・・・。」

思わず私は声を出した。

「こ、こんな・・・・・。」

汚れているのに。

ドアの鏡に映っていたんです。

汗とザーメンにまみれた私の顔、まるでメス犬のようだった。

「んん、ふぅ・・・・・・むぅ・・・・んぐぅ・・・。」

そんな私の頬を、うなじを唇や舌が激しく舐め上げてくる。

「き、綺麗じゃ・・・・・ない・・・・のにぃ・・・・。」

込み上げる官能に声を詰まらせながら、必死に逃れようとしていた。

「私のザーメンですよ・・・・んむむぅ・・・美味しい・・・。」

「だ、だめぇ・・・。」

いくら抵抗しても無駄だった。

「有難う・・・・・映見さん・・・・・好きだ・・・・・・。」

熱い息で囁きながらキスの雨を降らせてくる。
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