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天使のいたずら―ママとマキちゃんの●●な体験―
第22章 初めてのフェラチオ
『んぐぅ・・・・う・・・・・。』

半ば閉じた瞳は長い睫毛を揺らしながら、太いコックを追っていたのです。

逆立った陰毛から突き出たペニス、を自分の唇が飲み込んでいきました。

『おっ・・・おおおおっ・・・・・。』

男の声が遠くの方で聞こえます。

『あふぅ・・・んん・・・・・。』

頭が朦朧となっていました。

『ふっ・・・んっ・・・・・ん・・・・・。』

唇が無意識に動いていったのです。

『んんっ・・・・ぐぅっ・・・・。』

喉元に食い込んだコックの感触が、不思議に気持ちよく思えたのです。

(ああ・・・・お、美味しい・・・・・・。)

心の中で妖しく呟きながら味わっていたのです。

義兄のペニスを。

「ああぁ・・・・・・。」

ママは切ない声を漏らしました。

黒いTVの画面に反り返るコックを握り締める自分が写っています。

口の中に唾液が溢れてきます。

「どうした・・・・?」

男の声にママは潤んだ瞳で見上げました。

「フフフフフ・・・・。」

義兄が嬉しそうに髪を撫で付けてきます。

「ああ・・・・・。」

くすぐったい刺激に声を漏らすママは、自分がまるでペットのように感じました。

「咥えたいんだろ?ええ・・・・?」

勝ち誇った表情で言葉を投げつけてきます。

屈辱がこみ上げてきます。

つい昨日までのオドオドとした態度は微塵も見えず、まるで王様のようです。

「ほらぁ・・・・・。」
「あうっ・・・・。」

優しい愛撫から一転、強い力で髪を引っ張られたママは悲鳴をあげました。

「返事はどうしたっ?」
荒々しい声で怒鳴られると、ゾクゾクした刺激が身体に走ります。

(ああ・・・・わ、わたし・・・・・。)

いたぶられている。

不条理な快感がわき上がってくるのでした。

大嫌いだった男のなすがままになる事が、こんなに気持ちいいなんて。
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