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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第7章 恋人の顔
「い・・・・・やぁ・・・・。」
響子の唇から悲痛な声が漏れた。
モニターに自分の姿が映っている。
足を大きく開いて座らされ、ブラジャーとパンティーだけという、恥ずかしい姿を晒していた。
「綺麗だ・・・・・本当に美しい・・・・。」
後ろから抱きかかえるように、中年の男が呟いている。
「お、お願い・・・・やめてぇ・・・・。」
首筋に生臭い息がかかるたび、悪寒が走った。
田島はくびれたウエストに廻した両手を組むようにして抱いている。
背中の下のあたりに熱いものが押しつけられている。
「いいじゃないですか、先生・・・・。」
ウットリとした表情で大きく息を吸う。
「ああ、いい匂いだ・・・・。こうしていると、まるで恋人同士のように見えますね。」
響子が敏感に反応する。
「いやぁ・・・。」
フィアンセの顔が目に浮かぶ。
(助けてっ・・・・裕行さん・・・・・。)
「や、やめてっ・・・・・。」
だが、男の強い力は響子の細い腕ではどうにもならなかった。
「いいんですか、可愛い生徒達がどうなっても・・・・。」
そして、言葉が響子から確実に力を奪ってしまう。
教え子達の事を思うと、逃げ出すことは出来ない。
「あああ・・・・いやぁ・・・・。」
響子の唇から悲痛な声が漏れた。
モニターに自分の姿が映っている。
足を大きく開いて座らされ、ブラジャーとパンティーだけという、恥ずかしい姿を晒していた。
「綺麗だ・・・・・本当に美しい・・・・。」
後ろから抱きかかえるように、中年の男が呟いている。
「お、お願い・・・・やめてぇ・・・・。」
首筋に生臭い息がかかるたび、悪寒が走った。
田島はくびれたウエストに廻した両手を組むようにして抱いている。
背中の下のあたりに熱いものが押しつけられている。
「いいじゃないですか、先生・・・・。」
ウットリとした表情で大きく息を吸う。
「ああ、いい匂いだ・・・・。こうしていると、まるで恋人同士のように見えますね。」
響子が敏感に反応する。
「いやぁ・・・。」
フィアンセの顔が目に浮かぶ。
(助けてっ・・・・裕行さん・・・・・。)
「や、やめてっ・・・・・。」
だが、男の強い力は響子の細い腕ではどうにもならなかった。
「いいんですか、可愛い生徒達がどうなっても・・・・。」
そして、言葉が響子から確実に力を奪ってしまう。
教え子達の事を思うと、逃げ出すことは出来ない。
「あああ・・・・いやぁ・・・・。」