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第5章 おまんこの味

「あっ！ダメだよ叔母さん！
そんなもの飲んじゃいけないよ！」
僕が慌てて制したにも関わらず
叔母さんは「飲んじゃった」と微笑んで
口をアーンと開けて、ほら、全部飲んだわよと
僕に見せつけた。
「ね、キスをする勇気はある？」
と僕にキスをせがんできた。

平気だよ。
僕はそう言って叔母さんの唇を迎えた。
舌が僕の口の中に入ってきた瞬間、
僕は思わず唇を離した。
だって…僕の出した味がして生臭かったんだから。

「臭いよ、叔母さん。
よくそんなものが飲めたね」

「だって、好きな男のモノなら平気よ
あなただって臭い私のまんこ汁を舐めたじゃない」

そうか、そうなんだ。
好きな人のモノなら美味しく思うものなんだね。

「もっと別のあなたの味がするものが欲しいわ」
叔母さんは上を向いて、口をアーンと開けた。
えっ？これって…何をねだってるのかな？

「あなたの唾液を頂戴な」
早く～、そうねだるように彼女は体を揺らした。
なんだか変態っぽい気がしないでもないけど
僕は叔母さんのリクエストに応えるべく
口の中に唾液をいっぱい溜めて
それを、叔母さんの口をめがけて
上からトロリと落としてやった。
僕の唾液が口の中に充満していくのを
叔母さんはとても幸せそうな顔で微笑んだ。