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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第9章 童貞卒業?

「健ちゃんのお布団…明日ちゃんとシーツを洗うし、お布団も干すわ…
だから今夜は私のベッドへ…」

いいよ、ソファで寝るからさと
断った健一だったが
文恵はそれを許さない。

「いやよ…
今夜は私と寝て欲しいの」

その言葉は、この家に厄介になってから
初めて女を感じさせるほどに
色っぽくて艶かしい声だった。

シングルベッドだから
いやでも体が密着してしまう。
風呂上がりだからか
とてもいい匂いが隣からプンプンと匂う。

「健ちゃん…まだ起きてる?」
窓から月明かりが漏れていた。
消灯したけど仄かに部屋は明るく
その月明かりに誘われるように文恵が声をかけてきた。

「うん、まだ起きてるよ」
そう答えると文恵は健一に覆い被さってきた。
「あなたが好き…
あなたに捨てられたくないの…」
そう言って文恵は健一に濃厚なキスをしてきた。
いつも以上に濃厚なキスに
たちまち健一の男性自身が反応してしまう。

「僕はどこにも行かないし
叔母さんを決して捨てたりしないよ」
もう叔母さんを責めるのはやめた。
自分だって聡子と叔母さんの両方と上手くやっていきたいと思っているんだから
よくよく考えればこれでおあいこだと思った。

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