この作品は18歳未満閲覧禁止です
文芸部は放課後にエッチなことをします
第1章 1
「ねえ、あんた、私のおっぱい触ってみたい?」
玲奈は肘をついたまま、僕のことを見下すように見た。
僕はそう言われて心臓が鼓動するのを感じた。
少しだけ想像をする。
その瞬間、僕のペニスが固くなるのを感じた。
玲奈は性格はあまりよくないが、美人だ。
顔が平凡な僕が付き合えるような相手ではない。
いろいろと考えた結果、僕は頷いた。
「やっぱりあんたはむっつりすけべね」
玲奈はそう言ったが、ワイシャツのボタンを外し始めた。