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第1章 １

　玲奈はシャツを床に投げ捨てた後、白いブラウスも脱いだ。

　ブラジャーがあらわになる。

　玲奈の胸はおそらくDカップくらいあるので、谷間になっていた。

　僕のペニスはたったこれだけのことで、限界まで固くなっていた。

　まるで下腹部に生えた金属の棒みたいになった。

「いいのかよ？」と僕は言った。

「別にいいわよ」
　
　玲奈の頬は明らかに赤くなっていたし、少し恥ずかしそうでしおらしくなっていた。

　僕は玲奈の女性的な一面を見た気がした。