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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第16章 真相(後編)
「はぁっ・・・おおはぁ・・・むにゅ・・・んぐぅ・・・・。」
「あむぅ・・・とお・・る・・・くん・・・・あはぁっ・・・・。」
「愛しているよ・・・・・誰よりも・・・愛・・・・好きだぁ・・・。」
涙で濡れる頬を、熱い囁きと共に優しく唇でなぞっていく。
「僕は君を・・・・一生離さない・・・・命をかけて守っていく・・・・。」
中年のしわがれた顔に陵辱されながら、愛は湧き上がる快感に痺れていた。
「嬉しい・・・・ああ・・・徹君・・・はあぁ・・・私も・・・愛しています・・・。」
少女は今日受けた、どんな愛撫よりも官能を覚えていた。
男を好きだと思った。
かけがえの無い人だと。
ハンサムな徹の顔ではなく冴えない中年の姿だからこそ、返って強く信じられた。
何か究極の愛を見つけたような気がするのだ。
「抱いて・・・・私を抱いてぇ・・・お願いぃ・・・・・。」
愛は男を抱きしめながら、心の底から想いをぶつけるのだった。
「あむぅ・・・とお・・る・・・くん・・・・あはぁっ・・・・。」
「愛しているよ・・・・・誰よりも・・・愛・・・・好きだぁ・・・。」
涙で濡れる頬を、熱い囁きと共に優しく唇でなぞっていく。
「僕は君を・・・・一生離さない・・・・命をかけて守っていく・・・・。」
中年のしわがれた顔に陵辱されながら、愛は湧き上がる快感に痺れていた。
「嬉しい・・・・ああ・・・徹君・・・はあぁ・・・私も・・・愛しています・・・。」
少女は今日受けた、どんな愛撫よりも官能を覚えていた。
男を好きだと思った。
かけがえの無い人だと。
ハンサムな徹の顔ではなく冴えない中年の姿だからこそ、返って強く信じられた。
何か究極の愛を見つけたような気がするのだ。
「抱いて・・・・私を抱いてぇ・・・お願いぃ・・・・・。」
愛は男を抱きしめながら、心の底から想いをぶつけるのだった。