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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第17章 愛のくちづけ
「美しい・・・・・本当に綺麗だ・・・。」
野島にしろ、本気で思っている事を口にするのだから素直に表現できる。
まして、こうして美少女と愛を確かめ合う事こそが真の目的なのだから。
「ああ・・・好き・・・大好き・・・・徹君・・・。」
愛も生まれて初めての淫靡な体験と徹への愛から、普通なら到底受け入れる事の無い中年男の愛の囁きを心の底から嬉しく感じていた。
「おおお・・・愛・・・愛ぃ・・・・。」
男は天使の唇を奪う。
何度も何度も。
ぷっくりした唇を唾液で濡らし、柔らかい感触を楽しみながら、舌でこじ開けた白い歯を裏側までなぞっていく。
「あむぅ・・・・むみゅう・・・・んぐぅ・・・・あはぁ・・・ああ・・ん・・・。」
吐き出される甘い吐息も逃す事なく、胸一杯吸い込んでいく。
愛のものなら、何でも美味しい。
絡ませた舌から吸い取った唾液を、ゴクリと飲み干す。
「ああ・・・美味しい・・・愛のツバだ・・・・もっと・・・もっと・・おくれ・・・。」
「ああ・・・ふぅ・・・・んん・・・・あむぅ・・・・んんん・・・。」
男の願いに、愛は甘い唾液をプレゼントする。
粘ついた感触を受け取ると、男は歓喜の声を返す。
野島にしろ、本気で思っている事を口にするのだから素直に表現できる。
まして、こうして美少女と愛を確かめ合う事こそが真の目的なのだから。
「ああ・・・好き・・・大好き・・・・徹君・・・。」
愛も生まれて初めての淫靡な体験と徹への愛から、普通なら到底受け入れる事の無い中年男の愛の囁きを心の底から嬉しく感じていた。
「おおお・・・愛・・・愛ぃ・・・・。」
男は天使の唇を奪う。
何度も何度も。
ぷっくりした唇を唾液で濡らし、柔らかい感触を楽しみながら、舌でこじ開けた白い歯を裏側までなぞっていく。
「あむぅ・・・・むみゅう・・・・んぐぅ・・・・あはぁ・・・ああ・・ん・・・。」
吐き出される甘い吐息も逃す事なく、胸一杯吸い込んでいく。
愛のものなら、何でも美味しい。
絡ませた舌から吸い取った唾液を、ゴクリと飲み干す。
「ああ・・・美味しい・・・愛のツバだ・・・・もっと・・・もっと・・おくれ・・・。」
「ああ・・・ふぅ・・・・んん・・・・あむぅ・・・・んんん・・・。」
男の願いに、愛は甘い唾液をプレゼントする。
粘ついた感触を受け取ると、男は歓喜の声を返す。