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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第18章 淫魔の正体
「ああ・・・・あああっ・・・・いやっ・・・いやぁ・・・・。」


か細い悲鳴が続いていく。

「あふう・・・・んん・・・・おふぅ・・・・・。」

大きく開いた長い両足の付け根を、男の熱い息がかかる。

幼い顔立ちとは対照的な濃い花園は黒い陰毛がうっそうと茂り、くびれたウエストまで伸びていた。

「や、やめてぇ・・・・は、恥ずかしいよぉ・・・・。」

小さな手が白髪の頭を懸命にどけようとしているが、ビクともしなかった。

「おおお・・・愛・・・愛ぃ・・・・いい匂いだ・・・あああ・・・・凄い・・・。」

男は胸一杯吸い込んで、は熱い息を吹きかける。

「あっ・・ああっ・・・・。」

その度に少女は悲鳴をあげながら仰け反っていく。

花園に隠れたピンク色のヴァギナが、ひくつきながら透明な液を出していた。

「ああ・・・・綺麗だ・・・綺麗だよ、愛・・・。」

男はそれを指で拭うと、人差し指と親指で伸ばしてみた。

粘ついた糸が二本の指の間にかかる。

興奮する男の息が、間断なく少女の股間を刺激する。
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