この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第7章 レッスン(中編)
(で、でも・・・・。)
「んっ・・・んふっ・・・・ぐっ・・・。」
愛は恍惚の表情でペニスを味わっていた。
(おい・・・しい・・・・・。)
不思議と腹も立たなかった。
「んぐっ・・・・んんんっ・・・・んふんっ・・・・。」
生臭い味が口いっぱいに広がっていく。
獣の匂いがする。
「そうよぉ・・・・愛ちゃん・・・・上手よぉ・・・・。」
懐かしい声が聞こえる。
薄目を開けた愛はその人を見つけた。
(どうして・・・先生が?)
不思議な気持ちだった。
麗子がそばにいる。
「美味しいでしょう・・・・?」
熱い吐息が耳元で囁く。
くすぐったいさが走る。
何故か嬉しいと思った。
さっきまで恨んでいた筈なのに。
「ねぇ・・・もっと奥まで咥えてごらんなさい・・・。」
励ますような優しい口調は中学校の頃と変わらない。
自分の事をずっと見守ってくれている気がした。
「ふっ・・・んっ・・・。」
素直な気持ちで教師の言葉に従った。
「んふっ・・・・んんっ・・・・。」
恐る恐る、喉の奥まで飲み込んでみる。
「ぐぅっ・・・・・んっ・・・・。」
細い指をコックに絡め、懸命に唇を滑らせている。
「ふぐぅっ・・・・あはぁ・・・・。」
さすがに苦しくなったのか愛は、コックを口から放した。
「んっ・・・んふっ・・・・ぐっ・・・。」
愛は恍惚の表情でペニスを味わっていた。
(おい・・・しい・・・・・。)
不思議と腹も立たなかった。
「んぐっ・・・・んんんっ・・・・んふんっ・・・・。」
生臭い味が口いっぱいに広がっていく。
獣の匂いがする。
「そうよぉ・・・・愛ちゃん・・・・上手よぉ・・・・。」
懐かしい声が聞こえる。
薄目を開けた愛はその人を見つけた。
(どうして・・・先生が?)
不思議な気持ちだった。
麗子がそばにいる。
「美味しいでしょう・・・・?」
熱い吐息が耳元で囁く。
くすぐったいさが走る。
何故か嬉しいと思った。
さっきまで恨んでいた筈なのに。
「ねぇ・・・もっと奥まで咥えてごらんなさい・・・。」
励ますような優しい口調は中学校の頃と変わらない。
自分の事をずっと見守ってくれている気がした。
「ふっ・・・んっ・・・。」
素直な気持ちで教師の言葉に従った。
「んふっ・・・・んんっ・・・・。」
恐る恐る、喉の奥まで飲み込んでみる。
「ぐぅっ・・・・・んっ・・・・。」
細い指をコックに絡め、懸命に唇を滑らせている。
「ふぐぅっ・・・・あはぁ・・・・。」
さすがに苦しくなったのか愛は、コックを口から放した。