この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第7章 レッスン(中編)
「ふぐっ・・・んんんっ・・・んんっ・・・・。」
夢中でほお張っている。
「上手くなってきたじゃないか・・・・。」
男が声をかける。
ゴツゴツした指が髪を撫でている。
「ふぅ・・・ん・・・・。」
天使のような美しい顔で見上げる少女は、甘えた声を漏らした。
(うれ・・・しい・・・・。)
「フフフフ・・・・。」
町田が笑っている。
大嫌いだった男。
どうしてこんなに胸がトキメクのだろう。
恋人でもないのに。
「ああ・・・おおおお・・・麗子先生・・・。」
徹の声が聞こえた。
いつの間にかそばに来たのだろうか、直ぐ隣りにいる。
町田と並ぶようにしてコックを麗子にゆだねていた。
仁王立ちしている膝がガクガクと震えている。
「ああっ・・・・んっ・・・んっ・・・・・ああ・・・・。」
下半身むき出しで悶えていた。
救世主アポロンの象徴ともういうべき白いヴェールを取り払った姿は、とても正義のヒーローには見えない。
「あふぅ・・・んんん・・・イヤらしい徹君・・愛ちゃん・・・。」
麗子が楽しそうな声を放つ。
「みてぇ・・こんなに大きくして・・・感じてるのよ、あなたの恋人が・・・。」
笑みを浮かべる麗子は、長い舌を突き出しカリ首の溝を丁寧になぞっていく
夢中でほお張っている。
「上手くなってきたじゃないか・・・・。」
男が声をかける。
ゴツゴツした指が髪を撫でている。
「ふぅ・・・ん・・・・。」
天使のような美しい顔で見上げる少女は、甘えた声を漏らした。
(うれ・・・しい・・・・。)
「フフフフ・・・・。」
町田が笑っている。
大嫌いだった男。
どうしてこんなに胸がトキメクのだろう。
恋人でもないのに。
「ああ・・・おおおお・・・麗子先生・・・。」
徹の声が聞こえた。
いつの間にかそばに来たのだろうか、直ぐ隣りにいる。
町田と並ぶようにしてコックを麗子にゆだねていた。
仁王立ちしている膝がガクガクと震えている。
「ああっ・・・・んっ・・・んっ・・・・・ああ・・・・。」
下半身むき出しで悶えていた。
救世主アポロンの象徴ともういうべき白いヴェールを取り払った姿は、とても正義のヒーローには見えない。
「あふぅ・・・んんん・・・イヤらしい徹君・・愛ちゃん・・・。」
麗子が楽しそうな声を放つ。
「みてぇ・・こんなに大きくして・・・感じてるのよ、あなたの恋人が・・・。」
笑みを浮かべる麗子は、長い舌を突き出しカリ首の溝を丁寧になぞっていく