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近くて遠い
第17章 偵察
朝食の時、

今夜抱くと言ったら、真希は強く自分に抱き付いてきた。


突然で驚いたが、すぐに気持ちが込み上げて、
その場で押し倒しそうになるのを光瑠は懸命に堪えたのだ。



欲されている…



この感覚が一番快感だった。



もっと欲してほしい…


もっと自分だけのことを考えてほしい…


光瑠は長く輝く真希の髪の毛を撫でた。


夜になるのが楽しみだ…




変な気を起こすなと部下に言っておいて、

朝から真希に欲情してる自分がおかしかった。

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