この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
不良の彼は 甘くて強引
第25章 温もり



冬の朝はやはり冷え込む。


そんな中で、わたしを包むこの温かさは……。





「…ハァ…」


厚い胸板に額をつけ

深く溜め息をもらす柚子。




「……ッ」



不意に気づいたのは、同じく匠の背に回されていた自分の腕。


急に恥ずかしくなった柚子は思わず手を引っ込めた。




…そしてその動きが匠を眠りから引き起こす。





「あ……」


「起きたのか…? ……柚子」




/694ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ