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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第25章 香奈子様へ その1(エクスタシー)
「ああ・・・そう・・・わたし、覚えている」

携帯電話の画面を眺めながら、香奈子は呟いた。

股間にうずく、むず痒い感触を思い出している。

放たれたザーメンが、ヴァギナの中でペニスと共に泳いでいたのだ。

『あふぅ・・・んん・・・・』

男のものになった実感を、ひしひしと味わっていた。

『好きだぁ・・・・香奈子ぉ・・・』

耳元に響く熱い囁きを、心地よく受け止めていた。

『ああ・・・あああ・・・・』

憎むべき男を抱きしめ、その愛の囁きを否定もしない姿は許しがたいものなのだが、もはや香奈子には自分を責める気力は残っていなかった。

「もう・・・いい・・・いい・・の・・・」

切ない表情で、その瞬間を思い出していた。

『おおおお・・・か、香奈子ぉー・・・』

吼えるような声と共に放たれた大量のザーメンが、体内を駆け巡っていった。

『うわぁ・・・ああああああっー・・・・』

叫び声をあげながら、うわ言のように呟いていた。

『わたし・・・ああ・・・・わた・・・し』

男に犯され、征服されたのである。

「ああ・・・そう・・・あああ・・・」

敗北を思い知らされた香奈子は、食い入るように自分の変わり果てた姿を見つめていた。

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