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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第33章 調教
「ああ・・・・・ああ・・・・」

だが、香奈子は眉をひそめはするが口元は緩み、嬉しそうな声を出していた。

「い・・・・いい・・ああ・・・あはぁ」

普段の気品溢れる奥様とは余りにも対照的な姿は、竹内でさえも驚きを隠せなかった。

「凄く、いい・・・のぉ・・・」

見上げる瞳は、欲情と好奇心でヌラヌラと光り輝いている。

「わたしぃ・・・・・いやらしい・・・・ああん・・・・ああ・・・んんん」

想いを伝えたくて、懸命に声を絞り出している。

「こんなに・・・こんなに、縛られるのが気持ちいいなんてぇ」

いじらしい訴えに、男は褒美をやる事にした。

「フフフ・・・」

ムチを手に取ると、笑みを浮かべながら香奈子の前に立った。

「あああ・・・」

ピシッと床を叩くと香奈子の表情が一瞬にして変わった。

恐怖と共に何かを期待している。

「望みどおりに、もっといじめてやるぜ」
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