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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第6章 痴漢
(わたしも・・・・ああ・・・・いい)

ガラスに映る自分の顔が重なる。

夢の中の圭子と同じように、喜びの笑みを浮かべている。

「気持ちいいんだろう・・・?」

男が聞く。

「は・・・い・・・・ああ・・・・は・・・い」

圭子は無意識に声を出していた。

むき出しのバストが荒々しく揉まれている。

「ああっ・・・あっ・・・あっ・・」

まくりあげたスカートから白いパンティーが覗いている。

その中で男の手が、なまめかしく動いている。

犯されている。

(いやらしいっ・・・・なんて、いやらしいの・・・・わたし?)
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