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第65章 狂乱

「見てぇ・・・圭ちゃん・・・ママ、こんなにいやらしいのぉ」

長い足を大きく開き、挿入されたままのヴァギナを指でかき分けている。

「ああっ・・・・あはぁっ・・・・・ああ・・・・んんっ・・・」

圭子の目の前で、赤黒いコックがグチョグチョと出し入れされていく。

「ああ・・・す、凄いっ・・・ママ・・・・入ってるよぉ」
興奮に声を振るわせている。

「ああ・・・そ、そう・・・・セックスしてるのよ」

母が優しい声で答える。

「御主人様のオチンチン・・・・凄く大きくて気持ちいいの」

「圭ちゃんも、気持ち良かった・・・？」

「うん、凄く気持ち良かったよ・・・・ママ」

【ウフフフフ・・・・】

二人は顔を見合わせながら笑った。

「ああっ・・・いいっ・・・・御主人様ぁっ・・・」

片足を高々と上げられた香奈子は、半身に横たえながら貫かれている。

「ああ・・・・はぁっ・・・・はぁっ・・・はぁっ」

自分のヴァギナに指を入れている圭子は、母と並ぶようにして犯されるのを待っている。

「わたしもっ・・・早くっ・・・早く、入れてぇっ」

お預けのもどかしさを、オナニーで紛らわせているのだ。

少女の花園は汗と何回か放出された男のザーメンで、ヌラヌラと光っている。

「ああ、もう・・・・狂っちゃいそう」

切なそうに呟く少女に向かい、竹内が大きな声で吼えた。

「フフフ・・・・そうだっ・・・。狂えっ・・・狂ってしまえっ」